2016年1月 7日 | Posted by at PM 06:32 | Comments [0] |
七草粥 |
・芹(せり)→競り勝つ
解熱効果や胃を丈夫にし、整腸作用、利尿作用、食欲増進、血圧降下作用効果。
・薺(なずな)→撫でて汚れを除く、別名をぺんぺん草。
利尿作用や解毒作用、止血作用、胃腸障害やむくみにも効果。
・御形(ごぎょう)→仏体・・・母子草(ハハコグサ)のこと。
痰や咳に効果があり、のどの痛みも和らげる。
・繁縷(はこべら)→反映が蔓延る・・・はこべとも呼ぶ。
昔から腹痛薬として用いられており、胃炎、歯槽膿漏にも効果。
・仏の座(ほとけのざ)→仏の安座・・・一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指す。
胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果。
・菘(すずな) →神を呼ぶ鈴・・・蕪(かぶ)のこと。
胃腸を整え、消化を促進し、しもやけやそばかすにも効果。
・蘿蔔(すずしろ)→汚れのない清白・・・大根のこと。
風邪予防や美肌効果に優れる。
らしい・・・
いただきま~す!
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