879.地獄を見ないとダメだ!
五輪に出る選手たちは、やっぱり、スゴい!
県出身で、柔道66キロ級で、五輪2連覇の内柴選手。
アテネ五輪で金メダルを取ってからは、
あらゆる大会で、低迷していましたが、
一人息子の、「パパは強いのに、どうして勝てないの?」の言葉に、
「強い父親を見せてやる」と、一念発起で、見事、今回も、金メダルを獲得!
自力がなければ、気持ちを入れ替えたからといって、
そんなに簡単に、メダルは取れません・・・
競泳百メートル平泳ぎの、北島選手も、世界新で五輪2連覇。
彼も、アテネ五輪以降、メンタル的や肉体的故障で、
思い通りの結果が出ずに、苦しい経験を、見事にバネにして、
再び頂点の栄冠を勝ち取りました。
二人に共通していたのは、
「人間は、一度、落ちるところまで落ちないといけないんだ!」
という言葉を残しています。
まさに、地獄を見た者にしか、吐けない言葉で、重みがあります。
知らないうちに頂点まで登りつめると、
好むと好まざるに関係なく、あとは、追いかけられるのみ。
追いかける時の努力の勢いは消え、
気持ちのどこかは天狗になりがちで、
さらに目標を見失っている・・・
気付いた時は、坂道を転がり落ちていて、どうすることも出来ない・・・
そして、落ちる所まで落ちた時、
諦めるか?
這い上がるために何をすべきかを考えられるか?
このターニングポイントで、見事、復活できたのが、この二人です。
この4年間は、想像を絶する、苦しい思いがあったでしょうが、
見事に、国民の期待に応えることが出来ました。
おめでとう!
そして、感動を、有難う!!






