768.人が人を裁くことの難しさ・・・
山口の母子殺害事件の判決が9年も掛かってやっと言い渡されました。
死刑廃止論者たちにとっては、さぞかし残念な結果だったかもしれません。
何故なら、彼らの思い描いたシナリオ通りにはいきませんでしたから・・・
でも、遺族にとっては、この結論しか納得は出来なかったと思います。
もちろん、満足のいくものではないとは思いますが・・・
亡くなった人は帰ってきませんからね・・・
何の罪もない人が殺されてしまった事件で、
犯人が、事件当時、未成年とか精神疾患だった場合に、
死刑を免れるシステムは、
被害者遺族にとっては、到底納得いくものではないと思います。
基本は、何人たりとも、殺人を犯した者は、己の命で償うしかないのでは・・・?
被害者は亡くなっているから、もう、救済すら出来ないのに、
犯人の救済策としての、更生の余地があるとかないとかは、
誰の基準、判断、責任で決定されるのか?
そして、それは、本当に正しい事なのか???
人が人を裁く・・・
ホント、難しい問題だと思います。
そういった事件事故さえ起こらなければ、
こんな事で、人間同士が争わなくて済むのに・・・






