683.選手たちが可哀想・・・
いわゆる、「中東の笛」と呼ばれる不可解な判定が原因で異例のやり直しが決まったハンドボールの北京五輪アジア予選。
モントリオール大会以来、32年ぶりの五輪出場の夢がかかる大きなチャンスです。
女子が今日、男子が明日行われます。
上部組織の国際ハンドボール連盟(IHF)は、東京で開催される北京五輪の男女のアジア予選再試合を、IHFとして唯一の正式な五輪アジア予選と認めると明言しています。
がしかし、下部組織のアジアハンドボール連盟(AHF)は、日本と韓国に対し、再予選を開催・参加した場合に資格停止処分などを検討するとしている・・・
また、2月にイランで開催するアジア選手権兼世界選手権予選への参加も許可しないと言ってきている。
そして、AHFのアーマド会長は、アジアオリンピック評議会議長、IOCオリンピック理事の立場を利用して、2016年の東京オリンピック招致への協力さえも拒否するとまで言い出している・・・
何じゃそりゃ?
IHFのムスタファ会長は「IHFの下した結論が最終決定で、再試合の勝者が五輪に進出することを明言し、いかなる大陸連盟の問題であっても誤りがあれば正していかなければならない」とコメントしました。
そして今後の状況打開と再発防止に向けて、国際オリンピック委員会(IOC)と協力して対処すると言ってます。
純粋にスポーツマンシップに則り戦っている選手たちが可哀想です。
当たり前のことですが、スポーツには、いかなる政治力も関与してはいけないと思います。






