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2007年11月26日

619.画期的な細胞の出現!

科学の進歩って凄いですね?

我々が子供の頃は、夢物語だったものが、夢じゃなくて現実に起きてしまうことが凄い!

漫画の世界でコピー人間なんて言っていたものが、「クローン○○」という風に、現実問題として出来てしまう時代・・・

今般、京都大学の研究チームは、人間の皮膚細胞から、さまざまな臓器・組織の細胞に成長する能力を秘めた「万能細胞」を作ることに成功したと発表しました。

しかも数年以内に臨床応用可能とまで言い切っています。

これまで再生医療で脚光を浴びていたES細胞には①人間に成長する可能性がある受精卵を壊して作るため、倫理的な批判を伴う②移植に使うと拒絶反応が避けられない――という問題があり、クローン技術を利用するクローンES細胞を使うと拒絶反応は回避できるが、材料となる卵子の確保が困難だった。

ところが、この万能細胞なら、これらの問題をすべて克服できるということです。

しかしながら、この遺伝子の組み込みに利用したウイルスは、発癌性との関連が指摘されており、組み込んだ遺伝子の一つは癌遺伝子のため、移植後に癌化しないような工夫が課題として残っているそうです。

今後は、その課題を克服しながら、万能細胞を用いる再生医療が中心に、展開していく可能性が高いようです。


いい加減な試験やデータを捏造することなく、ゆっくりと時間を掛けてでも、人類にとって安全、安心なモノに仕上げて欲しいと思います。


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