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2007年10月28日

590.何故?夜、眠れない時があるのでしょうか??

夜、なかなか寝付けない時ってありますよね??

何故なんでしょうか?

一つの科学的根拠があります。

人間などの動物には生まれつき備わっている体内時計というものがあります。

体を作る細胞はいろいろな「時計遺伝子」を備えていて、心拍や体温などを約24時間周期で調節しています。

このバランスが崩れると、不眠症などになるらしいのです。

ほぼ24時間周期のリズムを刻んでいる哺乳類の「体内時計」は、異なる時間に働く16個の時計遺伝子「1997年に哺乳類で初めて発見されて以来、約10種類が確認されている。夜行性のマウスと人間では、遺伝子の働く時間が逆転している。遺伝子により体内時計が1周する時間は、マウスが約24時間、ショウジョウバエは23時間半など、種によって違うによって制御されていますが、朝に働く遺伝子の活性・停止が正常に作動しないと、周期リズムが消滅してしまうので、朝型の時計遺伝子の「オン」「オフ」の正常な切り替えが、非常に重要であると言われています。

最新の理研の報告によると、マウスの皮膚細胞を
①網膜のように光を感じる
②朝の活動モードに切り替える時計遺伝子が働くと、細胞自身が発光する
ように改造して、改造細胞群に様々なタイミングで光を当てた。 

正常なら細胞群は朝方光り、夜は消えるはずだが、真夜中に光を当てると、朝の発光が少なくなり、体内時計の働きが弱まった。

真夜中に光を3時間続けて当てると、体内時計の機能の一部が停止し、個々の細胞がバラバラに光るようになった。

結論として、細胞に組み込まれている体内時計が、光の刺激でバラバラになり、機能停止に陥るので、真夜中に光を浴びると眠れなくなるそうです。

寝る前2時間くらいは、極端に明るい場所におらず、寝る時は、暗くした方がより眠れるみたいですよ!


そうか!解ったぞ!!

今日からは、ぐっすりと眠れそうですね?

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