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2007年10月04日

566.おめでたいこと・・・か?

独身の60歳代女性が、米国で第三者の受精卵の提供を受け、妊娠している話題に触れました。


閉経後の生殖年齢を超えた妊娠、出産には母胎へのリスクも高いので、何故?彼女がそのような選択をしたのかは定かではありませんが、「自分の子が産みたかったから」・・・


気持ちはわからないでもないが・・・とても複雑な気持ちになりました。


当然ながら、国内には、このような患者さんを受け入れる医療機関はなく、唯一受け入れを表明したのが、この世界ではある種アウトロー的存在の長野の根津医師だけだったそうです。

そんな先生も、「受精卵提供を受ける前であれば、私なら止めたケースだった」としたうえで、「妊娠してしまっている以上、女性と子どもはどこかが受け入れなければいけない」ので決断したと話しているみたいです。


人間としての倫理上の問題は別として、彼女が無事に出産できたとしても・・・

生まれた子は血縁関係のない子供で、更にその子が成人する時には、自分は80歳を越えている・・・


果たして、彼女やその子供は、幸せなんでしょうか・・・?


科学が進歩してきて、命までもが人間の手でコントロール出来る時代になってきましたが、その技術の使い道を誤ると、とんでもないことになってきそうです・・・


私にとっては、何ともしっくりとこない、話題でした・・・

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