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2007年09月04日

536.気になる新聞記事から・・・

tPA(血栓溶解剤)
脳血管に詰まった血の塊を溶かす新しい血栓溶解剤『組織プラスミノゲン活性化因子(tPA)』が2005年10月から、脳梗塞治療薬として承認されました。

脳梗塞の死者は年間約7万9千人。患者数は約100万人以上にのぼり、脳卒中は(脳内出血、くも膜下出血)、がん、心臓病と並び日本人の三大死因の一つと言われています。

tPA治療では、定められた量の10%を静脈内に急速に投与し、残りを1時間かけて点滴します。
米国での臨床試験では、tPAで治療すると社会復帰できる患者が26%から1.5倍の39%に増加し、日本国内の臨床試験でも、ほぼ同様の結果が得られ、大きな治療効果が示されたそうです。

ただ血栓を溶かす作用が強いだけに、脳出血の副作用には注意を必要らしいのです。

昨年10月までの1年間で、脳出血などの副作用を疑う症状で、48人が死亡したという報告がありましたが、今年5月までに、6600人にこのtPA療法が行われていたそうです。


私もこのtPA療法を行った方を知っていますが、本人も術後、言っておられましたが、「脳梗塞発症後、3時間以内だったので、嘘のように、後遺症もなく、ホントにすごい治療ですよ!」と・・・

ところが、元気だったその方は、原因が後遺症なのか何なのかは、今となっては私に知る由もありませんが、先日、残念なことに亡くなってしまいました。

もし、薬の影響だったとすれば・・・


とても気になる新聞記事でした。

コメント

早く確実なものが解明できるといいのですが。今は自分に関係ないと思っていても、やっぱり心配ですもんね。まずは食生活から見直したいと思います。

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