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2007年03月02日

350.温暖化防止に向けて

環境破壊による地球温暖化の影響が様々な形で、人類を苦しめています。

豪政府は、世界で初めて温室効果ガス削減のために、白熱電球の使用を2010年までに段階的に停止し、医療用などを除き、家庭や事務所で使われている白熱電球を蛍光灯タイプに切り替える方針を打ち出しました。
この切り替えで2012年までに年間400万トンの温室効果ガスの削減が可能との見通しを示し、「気候変動は地球規模の問題であり、他国も豪州にならって切り替えを進めるよう促したい」と、もっともらしく述べています。

豪州は国民1人あたりの温室効果ガス排出量が世界最大規模とされ、米国とともに京都議定書に参加していないことでも知られていますが、昨年来、史上最悪ともいわれる干ばつに見舞われ、穀物生産に影響が出たことなどで気候変動問題への市民の関心が高まっているため、総選挙をにらんで、豪政府が環境政策をアピールすることで国民の支持離れを食い止めようという狙いもあるそうです。

また、地球温暖化の危機を訴えたドキュメンタリー映画「不都合な真実」でアカデミー賞「長編ドキュメンタリー賞」を受賞した米前副大統領、アル・ゴア氏を地元テネシー州の民間調査団体が26日、「自宅では電気やガスを浪費している。偽善者だ」と批判、ホームページでゴア氏宅の電力消費量などを暴露しているらしいです。

このように、地球規模での温暖化防止策を提言して、真面目に議論し、実行することは、非常に大事なことですが、その思惑とは別次元のところで、何故か政治的なキナ臭さが漂うってくるのは、ちょっと残念な気がします・・・

どこかの国でも、何につけても、すぐ政争の具にして、お茶を濁されている観がありますが、国民としてはただただ寂しい限りです・・・

今、真剣に取り組まなければ、近い将来、とんでもないことが起こるのはわかっているはずなのに・・・

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