167.置手紙
我が家では、子供たちにしてみれば、私が仕事が終わってから、自分達が寝るまでの1時間くらいが、唯一、私と遊べる時間なのです。
これといって何をするわけでもないのですが、この時間帯は、とにかくママじゃなくて、パパらしい・・・
それがわかっているから、仕事で疲れていたとしても、そこは我慢!
気持ちを切り替えて、他愛もない遊びに付き合っています。
だって、考えてみれば、こうして自分達から寄ってきて触れ合えるのも、ずっとじゃなくて、一生のうちで今だけなんだから・・・
そう思うと、寂しい気もしますが、義務感じゃなくて、素直に彼らに従っています。
ところが、連日で仕事が終わってからの出事がありました。
「え~っ!また、居ないの~!」と、二人からブーイングの嵐でした。
「お前達が、お利口にしないから、パパはお外に行く!」
と、軽い冗談のつもりで言ったのに・・・
いつも特別なことをしているわけでもないのに、連続で夜の出事があったものですから、さすがに二人とも寂しそうにしていました。
「じゃあ、行ってくるねー、バイバイ」と、言っても返事がありませんでした。
何故、何も言ってくれないのかが、若干、気にはなりましたが、・・・
それから用事が済んで帰ってきたら、テーブルの上に手紙が置いてありました。
読んでみると、「パパ、だいすき。ぼくたち、おりこうにするから、もうずっと、どこにもいかないでね!」
こちらは冗談のつもりで何も考えずに言った言葉が、彼らを傷つけてしまったことに、深い反省の念にかられてしまいました。
例え、どんなに小さな事でも、自分にはその気はなくとも、相手への思いやりの気持ちを持ちながら接していかなくては、相手を傷つけてしまうこともあるかもしれませんね?
勉強になりました。
皆さんもお気を付け下さいね!






